US ARMY CVCジャケット　ボブ・マーリー仕様

US ARMYのジャケットといえば、MA-1などに代表されるようなフライトジャケット(空軍使用)が有名ですが、こちらは戦車や装甲車のパイロットが着用する陸軍使用のCVC(COMBAT・VEHICLE・CREW《戦車乗組員》)ジャケットとなります。

アラミド繊維(難燃繊維)を100%使用しており、背中には負傷した乗組員を戦車から引き出しやすくするためのスリットが施されるなど、生々しいまでの実戦を想定した工夫が施されています。
戦車兵はコクピット内ではほとんど座っているため、着丈も少し短めになっています。
ここはMA-1にも似た特徴ですね。

写真5枚目にありますように、1989年会計の品で、ジッパーはSCOVIL製。今ではビンテージ扱いとなっている一着です。

さらにボブ・マーリーの顔やラスタカラーのパッチを大胆にあしらった仕様。
無地のCVCジャケットはどうしても「作業着」といった野暮ったさや垢抜けなさが出てしまいますが、しっかりとデフォルメされており、街着でもインパクト絶大です。


サイズはMですが、アメリカのMサイズにしてはかなり小さめです。
私は身長171cm、体重61kgの普通体型ですが、私では少し小さすぎるかなといった印象でした。写真の最後に着画を載せました。

代わりに身長163cmの女性の方に着ていただきましたら、ちょうどよかったので着画を載せています。
ご覧のようにデニムでもスカートでも合わせることができます。
もちろん、身長160cm前後の男性の方にもオススメです！

当時のロックカルチャーも感じることのできる一着となっています。
この機会にいかがでしょうか(^^)


即購入OKです！

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